商品の詳細情報 名称・品種 精米 複数原料米 使用割合 国内産 使用割合10割 産地 国内産 産年 未検査米のため、品種および産年未表示 内容量 10kg(10kg1袋) 精米年月日 パッケージラベルに表示 ギフト対応 熨斗対応が可能です。
用途・記名を備考欄でお知らせください。
ラッピングは対応していないため、熨斗は商品に直接貼付します。
段ボールに熨斗を付ける場合は短冊熨斗となります。
熨斗をご希望されました場合は、発送まで1から2営業日お時間をいただくことになりますので、予めご了承ください。
発送方法 段ボールにお入れして発送いたします。
段ボールは各規格揃っておりますので、複数個ご購入の場合は、まとめてお送りさせていただきます。
明細書(領収書・納品書)は同封いたしません。
明細書が必要な際は、要望欄からお知らせください。
領収書が必要の場合も要望欄からお知らせください。
お支払い方法が代引・後払い・コンビニ払いの場合は領収書の発行を行っておりません。
発送後の明細書・領収書の発行や別途送付は対応いたしかねますので、予めご了承ください。
その他 【お米の保管】 気温・湿度が高いとお米に虫が発生しやすくなります。
また、長期保管はお米の品質低下を招きます。
保存温度10℃以下、保存湿度55〜75%以下で、冷暗所で密閉されている容器等に入れ保管し、30日以内を目安に消費されることをおすすめします。
発送日から2週間経過したお米に虫の発生や米の変色、著しい味の劣化等が生じましても、返品・交換等はお受け出来ませんのでご了承くださいますようお願いいたします。
【お米の状態】 お米は洗米です。
研いでからお召し上がりください。
精米歩合は白米10割です。
小分けや別途内容量詰め替えは対応いたしておりません。
私たち「直売所あじわいの朝」は株式会社おてんとさんが運営している、地場産品の直売所です。
おてんとさんは米どころの東北・宮城県大崎市にあります。
県内に農家さんたち向けに農業農業資材を販売する専門店「農家のお店おてんとさん」を12店舗、地元の農産物や加工品を販売している農産物直売所「あじわいの朝」を8店舗を運営の他、 米穀事業も行っております。
自社で精米工場を持っていますので、宮城県の水稲農家さんから直接原料(玄米)を買い入れて、自社店舗を初め近隣スーパーや観光旅館、施設等の各契約取引先へも卸しています。
オリジナルブレンド米は自社店舗のおてんとさん&あじわいの朝両店で販売しています。
宮城といえば「ひとめぼれ」ですが、ブレンド米もひとめぼれ同様に売れ筋人気のお米。
一般のお客様はもちろん、業務用として店舗近隣の飲食店や介護施設関係のお客様も定期的に購入していただいておりまます。
"ブランド米"に負けない味、コスパ良い、どの料理にも合わせやすい、と評判上々のお米です。
農家さんから仕入れた玄米の状態であるお米は、1年を通して美味しさを保つため、自社精米工場の温度・湿度が管理されている低温倉庫に保管します。
精米時は、色彩専用選別機で籾殻や小石の異物、着色米等の混入を検査・除去を実施します。
自治体の放射能検査により安全性に問題がないことが確認され、必要に応じ自社でも自主放射線検査を行い、工場で精米を行っています。
仕入れ・保管・精米・販売、全て自社で一貫している安全安心なお米です。
コシヒカリ、ゆめぴりか、あきたこまち、ヒノヒカリのような"ブランド米"ではありませんが、 食べ盛りの子供たちにいっぱい食べてもらいたい、大食漢の大人のお腹を満たしてあげたい、 お祭り・イベントで大量のライスが必要になった、レストランだから和食・洋食・中華を問わずどのジャンルにもあうお米が欲しい、 食堂で大盛ご飯付きの定食を出したい、 介護施設、寮、下宿、学食、社食、お弁当屋さんで国産の安全なお米を使いたい等々、 お米を毎日大盛で食べるのであれば、お徳な価格でそれなりに美味しいのがちょうど良い、当店のオリジナルブレンド米がぴったりのお米です。
精米は、原料玄米が産地・品種・産年が同一であれば「単一原料米」、原料玄米が産地・品種・産年のいずれかが同一でなく複数の場合には「複数原料米」とされ、当店のブレンド米は「複数原料米」に該当します。
宮城県のお米であってもJAS法(玄米及び精米品質表示基準)に基づき「国内産」の表記で販売しています。
宮城県はひとめぼれの主要生産地ですので、ひとめぼれを一定の割合でブレンドしています。
それにその他の銘柄つや姫・ササニシキ・ちほみのり・もち米のいずれかをミックスするため食味にバラつきはありますが、熟練した精米工場長が季節や原料の状態等を見てバランスの取れたお米にしますので、著しく食味を損なうことはありません。
左側がブレンド米で右側が当店でも販売しております単一原料米(ひとめぼれ)になります。
単一原料米は農産物検査で等級付けされたお米のため粒揃いの米粒です。
対してブレンド米は不格好な米粒になります。
複数原料米は中米も使用しますので粉状質粒(シラタ)、欠けや割れたお米を含む、小振りな米粒です。
単一原料米は原料を厳選して精米しているため、その分価格が高くなります。
比較すると一目瞭然ですが、不揃いの米粒たちも、農家さんたちが酷暑や豪雨の中育てて同時期に収穫したお米です。
ちょっと見た目は悪いですが、炊けばふくっらご飯になります。
単一原料米の方が米粒が大きいのでつやがあるように見えます。
複数原料米は、割れ・欠けの米粒によって粒感が無いのが少しありましたが、全体的にしっかり米粒が立ったご飯に炊き上がりました。
複数原料米でも、普通のお米と同様に炊いて食べれます。
炊飯後はどちらもふっくらご飯が出来上がります。
2で炊いたお米をスタッフに食味してもらいました。
お皿にブレンド米とひとめぼれを一口サイズに並べて、食べ比べです。
さらにサービスで今話題の「悪魔のおにぎり」にアレンジして、こちらも食べ比べてもらいました。
(天かす・大葉・塩昆布・めんつゆを混ぜています。
) お恥ずかしながら、当スタッフたちは家が米農家だったり親戚から貰うことがほとんどで、自社のブレンド米を食べたことがありませんでした。
そんなスタッフに感想を聞いてみました。